のぼりの仕様について
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- のぼりは基本のサイズがあったりするの?
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規定のサイズは特にありません。のぼり旗はどのようなサイズでも製作は可能ですが、60x180cmと45x180cmが最も一般的であり、街中で目にするのぼり旗の大体が、このサイズになっています。
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- のぼりはどのような形状なの?
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のぼり縦長の長方形の布に、ポールを取り付けるための布(チギリといいます)が縫い付けてあります。チギリは基本的には横の辺に5つ、上の辺に3つです。左右のどちらにチギリをつけるかはお客様のご希望通りにいたします。
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- のぼりはどんな形にでもできるの?
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通常ののぼり旗は縦長の長方形になりますが、ポリエステル系の生地でしたら特殊なカットも可能になります。下の辺をホームベース型や逆ホームベース型にカットしたり、チギリのついていない角を丸くカットするRカットなど、さまざまなパターンのカットが可能です。
詳しくはトップページに記載しておりますので、そちらをご覧ください。なお、このような特殊なカットはチギリがつけられる範囲内のみになります。
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- 防炎ののぼりを作ることはできる?
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可能です。枚数や色数や仕様によって、防炎生地、防炎インク、スプレータイプ、の3つに分けられます。いずれも消防法に基づいた、防炎シールをお付けすることが可能になっております。
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- ほつれてきてしまうのはどうしたらいいの?
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一番ほつれやすい個所は、下部分の角だと思いますが、そこを特に補強するため、U字型に三巻き縫製をされるのが良いと思います。三巻き縫製は1辺につき15円で承っております。
また、L字三巻きの場合は辺を三巻きすることになりますので、30円になります。もちろん4辺すべてに縫製補強をかけて耐久性に優れた頑丈なものにすることも可能です。
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- のぼりの耐久期間はどのくらい?
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設置環境や使用方法にも異なりますが、設置したらそのまま出しっぱなしというパターンで考えますと期間にして約3か月程度ではないでしょうか。その場合、ほつれなどの破損より、汚れが目立ち始めてくるため交換したくなるということのほうが多いようです。