天候で設置法を変える
のぼりは基本的に、天気の良い日に設置する物となっております。しかし、天候の悪い日にも使用される物となっております。
この時、同じ使い方で良いのか?と言う疑問をお持ちになった事があるお客様もいらっしゃると思います。そこでこちらでは、天候によってのぼりの設置方法を変えようと言う考え方をご紹介致します。何かの折り、ご参考にして下さいませ。
好天時ののぼり旗設置
晴れている日は、オリジナル製作のぼりにとっても絶好の販促日和と行った所なので、大いに活躍させてあげたい所です。とはいえ、空が晴れ渡っていても必ずしも設置し続ける事にベストな状況なのかと言えば、そうではない場合もございます。
それは強風の時です。いくら天気が良くても、強風が吹くような状況では、特注オーダー作成幟を設置する事は、非常に危険であると言えます。その為、十分にご注意頂き、くれぐれも飛ばされたり、ポールを折る事のない様にご注意下さい。
なお、天気が良くても強風と言う日には、オリジナル制作のぼり旗は、使用しない、もしくは屋内に設置する事をオススメ致します。これは、生地自体は風に吹かれたからどうなる物でもございませんが、それを支えるポールが折れてしまう可能性や、支えているスタンドが風圧に負けて倒れてしまう場合を考慮しての対策になります。
雨天時ののぼり旗設置
のぼりは布で製作されている物である為、水に濡れる事を良しとしません。軽快な風に吹かれる事でたなびく物であり、水気を吸ってしまうと重くなってしまいます。よって、軽い雨天時は別ですが、雨が降っているとはっきり認識出来る状況でしたら、使用する事はお控え頂いた方が良いと思います。もちろん大雨の場合は、お控え下さい。
また、プリントや印刷が必ずしも水気に強いとは言い難い物を使用している可能性がございますので、やはり、お控え頂く方が懸命だと思います。さらに、雨とは異なりますが、雪が降っている場合にも、やはりお控え頂く方が良いと思います。こちらは十分な販促が行えるのか難しい所ですし、さらに言えば、痛みが早くなると思われます。
もちろん、オリジナルで作成された幟になりますので、雨天時にも使用したいと言うのが本音だと思います。こうした場合には、やはり屋内にて使用して頂きたいと思います。この時は、スタンド台が変わりますので、特注オーダー制作をされる際は、合わせておく内容のスチール台もご購入頂けましたら、幸いに思います。
なお通販専門店である当店では、オリジナルのぼりの激安製作販売を行って頂けます。お客様のご希望に即したデザインをプリント印刷し、格安な価格にて作成させて頂きますので、ご入用の際は、何卒、宜しくお願い致します。