のぼりをオリジナルで製作して販促宣伝を行う場合、
その効果を最大限に引き出すためには、配色に気を使いデザインをしましょう!
そこで今回は、のぼりの効果を最大限に活かす配色デザインについてご紹介します。
2色の配色を行ったのぼりのデザイン効果
のぼりの一般的なカラー構成です。
赤と白、赤と黒、青と黄など、
自然とメリハリの利いた配色内容になっています。
- 2色で配色したのぼりのメリット
-
- 激安作成が可能!(※白+別色の場合は特にお得です)
- 高い視認性がある!
- 昔ながらの味わいがある!
なお白は、生地の色を使用するため、
費用に負担を掛けません。
3色の配色を行ったのぼりのデザイン効果
ひと工夫を取り入れたのぼりに多いカラー構成です。
3色の均衡が保たれる様、色彩バランスが意識されます。
- 3色で配色したのぼりのメリット
-
- 店頭を賑やかに演出!
- デザイン性を向上できる!
- オリジナル性の幅が広がる!
なお、明るい色や暗い色のみの3色で
構成するのは見難くなります。
フルカラーで配色を行ったのぼりのデザイン効果
フルカラーのぼりは華やかです。
色数を指定する製法とは異なるプリント方法を使い、
低コストで製作出来ます。
- フルカラーで配色したのぼりのメリット
-
- 見栄えがし目立つ!
- 意外と低コストで製作可能!
- 表現内容の幅を大きく広げる!
なお、生地が化繊系になるので耐久性には注意が必要です。