スウィングバナーとは?と聞かれ、あの包丁みたいな「のぼり」でしょ!や
ヨットの帆みたいな旗だよねーと、名称を分かる人がどれだけいるのでしょうか?
先日あった、箱根駅伝の最終チケットを手にすべく
各大学が競い合った場面にもスウィングバナーを見かけました。
割合的には、決して通常ののぼりに
負けていなかった様に感じます。
、、、いや、実際に本数では負けていたでしょう。
でも、引けを取ってはいませんでした!
今回は、そんなスウィングバナーについて
どんなのぼり旗なのか?や人気の秘密についてご紹介します。
未来型ののぼり旗なのか?
形状はまさにスウィングしている感じです。
ぱっとみると包丁や刀の様なのぼりです。
そこに想像を加えるとヨットの帆の様になります。
そんなスウィングバナーは、未来型ののぼりなのか?と言えば、
とても未来型であり、正しいと思います。
何故ならば、のぼり旗は
固定された形を持っているからです。
長いこと決まった形で、のぼりは活用されてきました。
その為、このような形状は
明らかに未来型の形状であると思います。
なお、やっていることは昔と変わりありません。
販促宣伝が主なお仕事です。
また、予め決まっているサイズが幾つかあります。
- サイズ
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最も小さい物でタテ140×ヨコ39(cm)、
最も大きい物でタテ354×ヨコ96(cm)あります。
詳しくは下記をご覧下さい。
人気なのは何故?
スウィングバナーは今現在、ゆっくりと勢力を拡大しています。
その反面、実際にスウィングバナーの
オリジナル制作をされたお客様の中には
大型のぼりだと思って、お問い合わせをされた方もおりました。
それぐらい認知度が低いのに人気が高まっている理由として
考えられる原因はなんだ?と考えるとやはり目立つからだと思います。
最初にも触れましたが、箱根の最終チケットをかけて戦った
大学駅伝の戦場でスウィングバナーが本数よりも多く感じたのは、
紛れも無く目立ったからです。
なぜ、目立つのか?理由を幾つか挙げてみます。
- 目立つ訳
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- 形が特殊だから目立つ!
- 華やかである!
包丁とも刀とも、ヨットの帆にも見えるため、すぐに気づきます。またそれが、通常のぼりと一緒にあると、余計、引き立って目立ちます。
僕があの時、スウィングバナーの本数が少ないのにも関わらず、多いように感じたのは、それが要因かと思います。
特注の形状により、とても華やかに見えます。その華やかさは通常のぼりにはない、表現する事が難しい輝きだといえます。
それにより、アミューズメント関係や不動産屋さん、自動車販売に応援用、更にはイベントやキャンペーン会場など、とにかく視認性の高さが必要な場面で活用されています。
こうした理由があり、人気は盛り上がっていくことでしょう!
なお、設置するのも簡単であり
更に、販促宣伝に高い効果を発揮します。
ぜひ、のぼりをオリジナル作成する際はスウィングバナーの制作も
視野に入れてみてはいかがでしょうか?
お求めは、下記をから行えます。