ミニのぼりは、様々なシーンに活用される
人気の販促ツールです。
しかし、その実態は、あまり公になっておらず、
ミニのぼりはメジャーな割には、
意外と知られていない事が多い存在です。
そこで今回、
ミニのぼりの事を掘り下げて、
ご紹介します。
ミニのぼりのサイズについて
ミニのぼりのサイズは、
大きく分けて3パターンあります。
もちろんそれは基本的なものであり、
オリジナル作成を行う際は、自由に決めて頂けます。
ミニのぼりの基本的なサイズは、以下になります。
- 縦21×横7(cm)
- 縦27×横9(cm)
- 縦30×横10(cm)
ミニのぼりは、通常タイプののぼりを
そのまま小さくしたような、
美しいプリントを施す事が可能です。
ミニのぼりのパーツについて
ミニのぼりは、ただ置かれているようでありながらも、
よく見ると様々な部品により、設置している
ことに気付かされます。
一般的に見る台座型の他にも、
吸盤型やクリップ型、そして
支柱をプラスチックからワイヤーに変えたタイプ
が存在します。内訳を見てみましょう。
- 台座型所属|ノーマルタイプ
-
特別な重りがついている訳ではない為、
風や衝撃がない完全なる屋内に設置する
ミニのぼりに最適。 - 台座型所属|重りタイプ
-
台座に重りが仕込まれており、
しっかりとした安定感がある。
多少の風になら抵抗でき、
ミニのぼりをしっかりと支える。 - 台座型所属|マグネットタイプ
-
台座にマグネットがある為、スチール面にはくっつく。
その為、壁にもミニのぼりを設置できる為、
立体型の宣伝が行なえる。 - 吸盤型所属|吸盤型
-
台座部分が吸盤になっており、
ピタっと押し当てる事で吸着する。空気が入らない様な平らな面にしか使えず、
布の上では使えない物の、平らな面であれば、
天井であっても、手軽にミニのぼりを設置でき、
マグネットより軽量で安全。 - クリップ型所属|クリップ型
-
非常に使い勝手のよい部品で、
クリップが挟めるものであれば、
ミニのぼりを設置する事が出来る。 - 支柱ワイヤー派
-
支柱ワイヤー派には、
マグネット型とクリップ型が存在する。
どちらも軽量で壊れにくいメリットがある。
店頭でのキャンペーンを行う際、
ミニのぼりを使うには最適な部品。
以上の様に、
ミニのぼりを設置する為のパーツは、
色々とございます。
どれも屋内に向いたものであり、
屋外で使用する事は極力避けて頂きたいものです。
しかし部品によっては、
立体的な装飾が行えたり、
店頭での販促を行うことが出来ます。
ミニのぼりのキット梱包について
ミニのぼりを納品する際は、
バラ納品と呼ばれる方法が基本となります。
こちらは、パーツが組み上がっておらず、
届いてからお客様ご自身がキットを組み上げる形になります。
一方で、
予めミニのぼりのパーツが組み上がっており、
すぐに使える状態で納品される
キット梱包もございます。
- ミニのぼりのセットアップ納品とは?
-
セットアップ納品は、
別途手数料を頂くことで、
ミニのぼりのパーツを組み立てた状態で
納品する形式で、届いてからすぐに使えることが特徴です。メリットとしては、大量枚数の製作時に助かります。
また大型店舗様が、全国各地の店舗に分納されたい時に便利です。なお、セットアップ納品を希望されるお客様は、
担当スタッフにご相談下さい。
このように、
ミニのぼりも詳しく見ていくと、
色々と気付かされる点がございます。
今回の記事が少しでもお客様のお役に経てば幸いです。