ミニのぼりのサイズとパーツと納品形態について詳しく解説してみました!

この記事の所要時間: 321

ミニのぼりの詳細情報

ミニのぼりは、様々なシーンに活用される
人気の販促ツールです。

しかし、その実態は、あまり公になっておらず、
ミニのぼりはメジャーな割には、
意外と知られていない事が多い存在です。

そこで今回、
ミニのぼりの事を掘り下げて
ご紹介します。

ミニのぼりのサイズについて

ミニのぼりのサイズは、
大きく分けて3パターンあります。

もちろんそれは基本的なものであり、
オリジナル作成を行う際は、自由に決めて頂けます。

ミニのぼりの基本的なサイズは、以下になります。

  • 縦21×横7(cm)
  • 縦27×横9(cm)
  • 縦30×横10(cm)

ミニのぼりは、通常タイプののぼりを
そのまま小さくしたような、
美しいプリントを施す事が可能です。

ミニのぼりのパーツについて

ミニのぼりは、ただ置かれているようでありながらも、
よく見ると様々な部品により、設置している
ことに気付かされます。

一般的に見る台座型の他にも、
吸盤型やクリップ型、そして
支柱をプラスチックからワイヤーに変えたタイプ
が存在します。内訳を見てみましょう。

台座型所属|ノーマルタイプ

特別な重りがついている訳ではない為、
風や衝撃がない完全なる屋内に設置する
ミニのぼりに最適。

台座型所属|重りタイプ

台座に重りが仕込まれており、
しっかりとした安定感がある
多少の風になら抵抗でき、
ミニのぼりをしっかりと支える。

台座型所属|マグネットタイプ

台座にマグネットがある為、スチール面にはくっつく。
その為、壁にもミニのぼりを設置できる為、
立体型の宣伝が行なえる

吸盤型所属|吸盤型

台座部分が吸盤になっており、
ピタっと押し当てる事で吸着する。

空気が入らない様な平らな面にしか使えず、
布の上では使えない物の、平らな面であれば、
天井であっても、手軽にミニのぼりを設置でき、
マグネットより軽量で安全

クリップ型所属|クリップ型

非常に使い勝手のよい部品で、
クリップが挟めるものであれば
ミニのぼりを設置する事が出来る。

支柱ワイヤー派

支柱ワイヤー派には、
マグネット型とクリップ型が存在する。
どちらも軽量で壊れにくいメリットがある
店頭でのキャンペーンを行う際、
ミニのぼりを使うには最適な部品。

ミニのぼりのスタンドの種類

以上の様に、
ミニのぼりを設置する為のパーツは、
色々とございます。

どれも屋内に向いたものであり、
屋外で使用する事は極力避けて頂きたい
ものです。

しかし部品によっては、
立体的な装飾が行えたり、
店頭での販促を行うことが出来ます。

ミニのぼりのキット梱包について

ミニのぼりを納品する際は、
バラ納品と呼ばれる方法が基本となります。

こちらは、パーツが組み上がっておらず、
届いてからお客様ご自身がキットを組み上げる形になります。

一方で、
予めミニのぼりのパーツが組み上がっており、
すぐに使える状態で納品される
キット梱包もございます。

バラ納品の場合

ミニのぼりのセットアップ納品とは?

セットアップ納品は、
別途手数料を頂くことで、
ミニのぼりのパーツを組み立てた状態で
納品する形式
で、届いてからすぐに使えることが特徴です。

メリットとしては、大量枚数の製作時に助かります。
また大型店舗様が、全国各地の店舗に分納されたい時に便利です。

なお、セットアップ納品を希望されるお客様は、
担当スタッフにご相談下さい。

このように、
ミニのぼりも詳しく見ていくと、
色々と気付かされる点がございます。

今回の記事が少しでもお客様のお役に経てば幸いです。

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