のぼりがボロボロになる最大の理由とは?解れを防ぐ設置方法をご紹介!

この記事の所要時間: 22

のぼりのボロボロやほつれ

最近、のぼりがボロボロになっていると感じる・・・
そんな店主様はいませんか?

別にそれほど使用期間が経っていないのに、
やけに解れている・・・色あせている・・・

今回はそんな店主様に送る、
のぼりがボロボロにならない様な
使い方をご紹介します。

何故のぼりがボロボロになったと感じるのか?

ある日、あれ?のぼりがボロボロだなー・・・と感じるのか?
それは角が解れはじめていたり、
色褪せがひどいと感じるからではありませんか?

ほつれや色褪せは、
のぼりの大敵であると同時に、
寿命を知らせるバロメーターでもあります

気をつけて使っていても、
気が付くとほつれや色褪せが出てきてしまうのです。

しかし気をつけて使わない場合は、
もっと早い段階でほつれや色褪せが目立ち始め
結果、ボロボロになったなーと感じる様になります

そこで今度は、気をつける方法をご紹介します。
ちょっとした事で、のぼりの寿命は大きく変わります

のぼりをボロボロにさせない設置方法とは?

やつれたのぼり

のぼりの寿命を伸ばし、
ボロボロにさせない為に行う事は非常に簡単です。

まず解れを防ぐ方法をご紹介します。

|解れを防ぐには、壁際設置を避ける!

のぼりが解れる最大の原因は、
硬い何かに接触する事です

それも風によって煽られ、勢いがついた状態で何か、
硬いものに接触し続ける事で、生地自体が傷み、解れ始めます。

その為、壁際設置は控えましょう!
電信柱に当たる場所も良くありません。
中長期で使う目的ののぼりであれば、気をつけましょう!

|色褪せを防ぐには、丁寧に使う!

色褪せは、日光によっても起こります。
その為、なるべく直接、太陽光が当たる環境での設置は控えましょう。

また、雨や雪が降っている状況で設置されるのも、
染めた色にとって、決して良いことではありません。
その為、雨天や積雪の時は、のぼりの設置は控えましょう。

雨に打たれるのぼり

こうしたちょっとした事に気を使うだけでも、
のぼりの寿命は伸びます

なお、のぼりをフル活用した場合、
色鮮やかに宣伝できる期間は約1ヶ月~3ヶ月です。

元々、寿命の短いのぼり旗、
正しく使って長く使用して頂けましたら幸いです。

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