皆さんはパピヨンバナーと呼ばれる、特殊な形をしたのぼりのことはご存じですか?
検索してこちらのページに訪れたお客様は「名前だけは聞いたコトがある」や、「使ってみたかったから」と言った理由の下、たどり着いたのかもしれません。
そこで今回は、パピヨンバナーについて色々とご紹介します!
パピヨンといえば?
ところでパピヨンって、どんな意味でしょうか?のぼりであるにも関わらず、随分と華やかなで可愛らしい名前ではありませんか?
ということで、パピヨンバナーと呼ばれるのぼりの名前の由来について解説します。
パピヨンは、イヌか蝶々か?
一般的には、パピヨンと言うフレーズを聞き、最初に思いつくのは犬種か蝶々だと思います。
犬のパピヨンはフランス産の犬であり、蝶々のパピヨンは、フランス語で蝶々を意味する言葉です。
どちらもフランスに関連するものであり、蝶々のパピヨンにいたっては名詞です。
ということは、パピヨンバナーのパピヨンは、蝶々のことを指していると解釈できます。
ちなみに犬のパピヨンですが、耳の形が蝶々のように見えるから、その名がついたとか。
パピヨンバナーの効果と注意点は?
パピヨンバナーは、Pバナーとも呼ばれるのぼり旗です。
そのため、使用目的はのぼりと同様に使われます。
パピヨンバナーには、のぼりほどの認知度がありません。
つまり、それが設置されていることに対して、良い意味で違和感を与える物となっております。
こうした違和感は、視認性を高めることができるため、必然的に販促や宣伝の効果を生み出すことが出来ます。
ただし、通常ののぼりと違い、設置場所が難しい側面があります。
それは、旗がひらひらと揺れているだけではないこと。
Pバナーのポールは独特の仕様をしており、のぼりの様なポールではありません。
つり竿の様な形状で、バナーの先端まで、ポールを差し入れていき、逆『し』の形に保つことで、使用を可能にします。
また、下部にはフックをかける部分があり、これで固定を行います。
そのため風を受けると、独特の動きをしますので、周りに障害物のないような場所にて設置を行って下さい。
パピヨンバナーのお求め方法は?
パピヨンバナーをお求めになる際は、のぼり工場のサイトからお問い合わせを行って頂く必要がございます。
現在、Pバナーのオリジナル作成を承る特設ページをご用意しておりませんので、お問い合わせ頂くことでご対応いたします。
デザインをより一層、華やかに演出するパピヨンバナーのお求めは、ぜひのぼり工場までお申し付け下さい。