もしこれから、初めてのぼり旗を作成しようと考えている方へ向け、抑えておきたい基本的なことをご紹介します。
基本的なことなので、当たり前だと感じるかもしれません。
のぼりのポールやスタンドは付属していません。
のぼりをきちんと販促宣伝ツールとして使用するためには、ポールに取り付けて、スタンドに立てる必要があります。
そのため、オリジナルのぼりを制作する際は、ポールやスタンドを用意して頂かなくてはなりません。
もしかしたら、オリジナル作成する時点では、お気付きにならないかもしれませんが、のぼり工場ではポールやスタンドの付属はしておりません。
この点に関しましては、ご注意頂きたいと思います。
のぼりのポールやスタンドは別途販売しています。
のぼり工場では、専用ポールやスタンドを別途販売しております。
オリジナル制作こそ出来ないものの、既製品のポールやスタンドを販売しております。
スタンドに至っては注水台とスチール台、そして特殊設置の3種を用意しており、注水式の物は容量の違いで4種類、ラインナップしております。
スタンド台の違い
スタンド台の違いは、どのくらいの重さが必要か?ということです。
風が強い場所に設置する場合、必然的にスタンド台は風に耐えられる物をオススメしております。
※強風など注意報や警報が出ている場合は、のぼりを取り込んだ方が安全です。
また、スチール製のスタンド台は設置に場所を取りませんし、風を受ける心配も少ないため、屋内で設置されるのぼりに適しております。
なお、ポールも長さが3mと5mの物を用意しております。
これは、のぼりのサイズに応じて変化を付けるもので、大型サイズでは5mのポールを推奨しております。
今回のまとめ
のぼりのポールやスタンドは、一般的なホームセンターにも売っております。
お近くのホームセンターに足を運んで頂ければ、適切なのぼり用のポールやスタンドが見つかるかもしれません。
もし、オリジナルのぼりをこれから作成しようとお考えのお客様は、事前にポールやスタンドが手軽に手に入るのか?を考えて、ご依頼頂けましたら幸いです。
あると便利な付属品
旗止めパッカー!!