のぼりを目立たせる方法とは?簡単に施せる4つの仕様をご紹介します!

この記事の所要時間: 30

のぼりを目立たせる方法!

まだ、人もビルも数少なかった時は、のぼり旗を背中に背負って歩くだけで目立つことができました。

それも、ただ白い布に文字を書きこむだけ、ただそれだけで目立つことが出来ました。

しかし今では、そんなことをしている人はいない為、目立つには目立つかもしれませんが、怪しまれるはずなので、平和的に見栄え良く目立つためには、工夫を施したのぼり旗を作成することをオススメします。

そこで今回は、目立つことに重点を置いて、オリジナルのぼり旗のことを考えてみましょう。

色で目立つのぼり制作

色で目立つのぼり

のぼり旗を目立たせるには、色、本数、大きさ、形と、この4点に絞ることが出来ます。

まずは、のぼりを目立たせる色から考えてみましょう。

定番ののぼりカラーと言えば、赤です。ラーメン屋や焼肉屋、焼き鳥屋や居酒屋と言った店舗様で、今でも親しまれて使われています。

のぼりを使う比率の高い店舗様ほど、使われている印象があり、そういった意味でも使いやすい色なのだと言えます。

とは言え、赤色ののぼりが本当に目立つのか?と言えば、そういうわけでもないでしょう。

多くの方は、赤い色ののぼり=記号として、そこに何らかのお店があると言う認識なのではないでしょうか?

だからこそ、色にこだわり、視認性を高くすることで、多くのお客様に情報を発信することが可能になります。

ではどんな色が目立つのか?オリジナルのぼりを作る上では、赤1色ではなく、黄色や青、黒に緑など、様々な色を複雑に絡めて使うことが出来ます。

また写真やフルカラー、グラデーションなどのデザインも取り入れることが出来ます。

色のみで目立たせることは難しいことですが、色使いやデザインとの整合性などで、大変存在感のあるのぼりを作ることが可能です。

本数で目立つのぼり作成

本数で目立つ

のぼり旗は1本だけを店舗前に置くのではなく、2本~3本と置くことで、視認性を高めることが出来る販促アイテムです。

1本では見えにくく捉えにくくとも、数が増えることで、自然な視認性を高めることが可能になります。

もちろんスペースにより、置くことの出来る本数が限られますが、スペースがあるのでしたら、のぼりで壁をつくるようなイメージで設置することをオススメします。

大きさで目立つのぼり制作

大きさで目立つ

のぼりといえば、想像しやすい一般的なサイズがあります。

また、よく店舗内の商品棚などに置かれているミニのぼりもございます。

こうした一般的によく目にするものでも、一定の効果は期待できますが、より大きな効果を期待するのでしたら、別ののぼりを制作してみてはいかがでしょうか?

例えば当店では、通常のぼりよりも1.5倍ほど大きな大型タイプや、ポールが隠れて、全面で広告が行えるもの、さらには近年見かけることが多くなった、スウィングバナーにパピヨンバナーと言ったものまでお求め頂けます。

こうしたある種、違和感を与えるのぼりを活用することで、大きな販促効果を生み出すことが出来ます。

形で目立つのぼり作成

形で目立つ

のぼり旗のスタンダードな形は長方形です。

しかし、オリジナル制作では、下方をカットした個性的なのぼりをお作りいただくことが出来ます。

こうした通常の物とは形が違うのぼり旗は、一見してテンポの良いインパクトを与え、簡潔でストレートな販促効果を生み出します。

のぼりの仕様に関しましては、お気軽にご相談頂ければ幸いです。

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