ラジオ体操と言えば、生まれた時から日本で暮らしていれば、
知らない国民がいないのではないか?と思う体操です。
誰に教わるでもなく、見よう見まねで覚え、
いつの間にか独り立ちしている・・・そんな不思議な物です。
しかし、多くの人は小学生時代の夏休みが終われば、
それに触れることはなくなる為、ラジオ体操というのは、
あの頃だけに行われる謎の早起き体操だと思っているかもしれません。
そこで今回は、ラジオ体操を地域スポーツの活性化に絡めた場合、
その宣伝方法としてのぼり旗を使いましょう!と言うことをテーマにお送りします。
ラジオ体操ってどんな効果があるか知っていますか?実は存在した各動きの効果とは?
ラジオ体操第一よーい、という声と共に始まる体操ですが、
それぞれの動きには意味があり、期待される効果があります。
せっかくですから、簡単なところを見ていきましょう。
- ラジオ体操第1『のびの体操』
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1番最初に行われる動きで、ラジオ体操の始まりを告げる物です。
背筋を伸ばす事を目的に行われています。 - ラジオ体操第1『腕を振ってあしをまげのばす運動』
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2番目に行われる動きで、おじさんが大胆に動いていたなーというイメージが強いです。
足の関節や筋肉を和らげる目的で行われています。 - ラジオ体操第1『からだをねじる運動』
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7番目に行われる動きで、後ろにいる友達に腕をぶつけて、
じゃれ合っていた記憶があります。
背骨の圧迫を取り除く目的で行われています。 - ラジオ体操第1『腕を振ってあしをまげのばす運動』
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12番目に行われる動きで、本日2回目の登場です。
今回は、呼吸を整える目的で行われています。 - ラジオ体操第1『深呼吸の運動』
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13番目に行われる動きで、子供の頃は深呼吸の意味を知らずに、
吸って吐いてで呼吸を整えていました。
引き続き、呼吸を整える訳ですが、あくまでも深呼吸で行いましょう。
こんな感じで目的が予め決まっていたのです。
だとしたら、この点を最初から教えるべきだったのでは?と素朴に思います。
なお、深呼吸の正しいやり方は、
肺の中にある空気を吐ききってから、吸う行為です。
地域スポーツの活性化が難しい理由は?その問題点を考える
地域スポーツの活性化は、決して簡単なことではありません。
何故ならば、成功のヴィジョンが見えにくいからです。
その為、成功したと実感できるまでは、
活性化中であることとし、盛り上げていって欲しいです。
また、地域を表わす、エリアの大きさに違いがある点も難しい所です。
もちろん、そうなってしまうのには、
色々と問題があり、過疎化も原因の一つにあります。
また、告知の方法にも色々と問題があり、
明確にしっかりと宣伝できているかが問われます。
口コミは期待できる宣伝方法ですが、
伝わり方に問題があります。
さらに言えば、こうした活性化を持続させるのが難しいです。
これらの原因があるため、地域スポーツの活性化は難しいのです。
何故のぼり旗で地域スポーツの宣伝を行う?
のぼり旗を使えば、効率の良い宣伝が行えます。
それはなぜかと言えば、誰が見ても分かりやすくなっているためです。
- のぼり旗の特性
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のぼり旗は設置されることで、
絶えず販促宣伝を行うことができます。
地域スポーツを活性化するのであれば、
のぼり旗を上手く活用し、いつ・どこで・何をやっているのか?を伝えるべきでしょう。
そこで冒頭に触れたラジオ体操。
これを活用して、地域スポーツの活性化に取り組んでみませんか?
何故ならば、簡単だからです。
ラジオ体操は、誰もが理解しやすい簡単な動きだからです。
始めるのに敷居が低いことは、非常にやりやすいです。
もちろん、のぼり旗にしっかりとラジオ体操と名入れしておくことをオススメします。
そんなのぼり旗ですが、当店ではオリジナル作成を承っております。
また、既製品も販売しておりますので、宜しかったらご活用下さいませ。